ART GALLERY
このぺージでは、ギャラリーや、展示会などの予定をご案内してまいります。
華道と造形芸術、アートコラージュなどの作品もご紹介いたします。
人と花との出逢いのなかで「美しい」と感じるものを創造する。
それが私の仕事です。
すべてのものに生まれつき備わったおもむきがあります。
植物の心惹かれる雰囲気を大切にし、造形創作に取り組んでいます。アートコラージュでは、植物を古布や小物と組み合わせることで風情ある世界が誕生しました。漆や金箔を取り入れた作品はいっそうの輝きを放っています。
華道の知識をベースに、ヨーロピアンフラワーデザインの学びを大切にし、緊張と躍動、力強さと女性らしさの融合する作品を目指して独自の世界を広げて行きたいと思います。
小山 幸容 Koyama Yukiyo
ART COLLAGE アートコラージュ
小山幸容 造形創作
植物を古布や小物と組み合わせることで風情ある世界が誕生しました。
漆や金箔を取り入れた作品はいっそうの新しい輝きを放っています。
古来より金銀は神秘的な力で邪悪なものを浄化し、幸運をもたらせ、健康を向上させるといわれています。
SPRITS of ART GALLERY
ART GALLERY では、芸術・芸能全般を舞台とし、心地よい創造を目指していきたいと考えます。
華道「いけばな」は、日本人の生活空間に自然と人間とをつなぐ「きずな」として成立し発展した伝統的な「芸術」です。神仏習合は日本文化の基軸ですが、その双方と深くかかわってきた文化が「いけばな」です。
「いけばな」は、いつも「芸術」である器や装飾と共に、祭事や仏事などの行事で、その時その場所を「芸能」と共に演出してきました。
日本人の信仰の原点、自然なる神信仰と「いけばな」
「いけばな」は、自然の植物を素材として、挿す、立てる、生ける、などの作業によって器とともに組みたてられます。植物としての花の生命力に神の存在を見ようとする素朴なアニミズムを、その精神文化の源流とします。 日本人と植物とのあいだには、神が依り付く依代(よりしろ)としての花文化があり、常緑のサカキやマツの依代などはその事例です。さらに仏教は、供える飾りとしての花である供花(くげ)という荘厳(しようごん)を日本人に伝えました。
芸術・芸能と神道・仏教
「いけばな」などの「芸術」のうち、人間の身体をもって表現する技法と形の伝承がいわゆる「芸能」です。音楽、舞踊、演劇、演芸などが「芸能」で、その源は「いけばな」と同様に自然なる神信仰の歌舞、「神遊び」にあります。これらの芸能は、時と場所を限定した瞬時の演技演奏によって表され、ただちに消滅するので瞬間芸術とも呼ばれます。
明日は今日よりもっと素敵♡
クリエイティブ
アートギャラリー884にて開催!
漆芸家 清川先生とのコラボしました。
さまざまな植物を古布や小物と組み合わせると風情ある世界が誕生しました。
漆や金箔を取り入れた作品は
新しい輝きを放っています。
金銀は神秘的な力で邪悪なものを浄化し健康を向上させるといわれています。